中沼 杏華

2023NET美術展

氏名 中沼 否華 高37(1985卒)
作品名 母の句1.
画材
コメント 第2次大戦下 母はナースとして負傷兵の救護にその青春の大半を費やしてしまいました

氏名 中沼 否華 高37(1985卒)
作品名 母の句2.
画材
コメント 昨年他界した母が晩年出版した句集から引用した句を愛用していたお盆に載せて 終わりの見えない戦争の終結を願います

氏名 中沼 否華 高37(1985卒)
作品名 万葉集巻4-671番歌
画材 団扇 書(かな)
コメント 昔人は想う人が夢に現れると魂が抜けだして来てくれたと思ったとか 魂の化身である蝶と共に

氏名 中沼 否華 高37(1985卒)
作品名 忘我良寛さんの詩(を添えて)
画材 扇子 書(かな)
コメント 忘我の2文字に良寛さんの私が好きな詩の一節を添えました

2022NET美術展

氏名   中沼 杏華(高校37期)
作品名  安積良斎詩(読売書法展受賞作品)
大きさ  横60×縦240cm
画材   書
コメント 高野山秘蔵の曼陀羅,寒風吹き荒ぶ中の永平寺の雲水達,山奥にひっそり佇む五合庵・・・。うら若い私の目に映る物全てが新鮮でした。私を教え導いて下さった数多の先達に感謝致します。

2021NET美術展

氏名   中沼 杏華(高校37期)
作品名  徳潤身
大きさ  30cm×90cm 
画材   書
コメント この世はワンネス。貴方の積んだ徳は巡りめぐって貴方の身を潤すことになるという意味です。母校の小学校の校長先生の勧めで小学校に寄贈。校長室に飾って頂いています。

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