氏名 栁沼 英夫(高25期)
作品名 願翔
画材 銅像
コメント 願翔」(東日本大震災復興祈念像)、2013年7月24日、福島市・飯野町合併5周年記念事業として、銅像を寄付させていただきました。飯野町でお世話になったT先生ご夫妻、福島出身の私の両親の名前で、福島市に寄贈させていただきました。心がひとつになって、復興の願いが、空に羽ばたいて、全国に届きますように。
氏名 中島 祥子(高校26期)
作品 怨敵退散
大きさ 350mm×430mm
画材 水彩
コメント COVID-19(新型コロナウイルス)と戦う妖精猫の図。今年の時事ネタです。
今年は画業20周年。10月22日より開設されるサイトで、過去作品のすべてがご覧になれます。
「中島祥子妖精猫美術館」で検索してみてください(URL https://nakajimacat.com)
氏名 松永 立子(定時9期)
作品 書聖 王義之「諸人近く集いて 存想す」
大きさ 縦136センチ 横34センチ
画材 書
コメント コメント 書聖 王 義之 の尺牘の臨書です。書を学ぶ者にとって必ず手に取って学ぶものです。尺牘とは方形の木札に書いた書状あるいは文書です。行書の味わいのある文字で少しでも義之の文字に近づければという思いで書きました。読み下しは 「諸人近く集いて 存想す。」です。
思いがけず松本先生のお声を聞けまして、改めてお世話いただく先生に感謝申し上げます。
エネルギッシュにいろいろなさってくださるようで桜蔭会も、心強いですね。我が家の子も3名希望校出身ですが、芸術とかには無関心で、私のしていることに、理解も興味も持ってくれませんが、若いせいですかね。 松永 立子
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