2020年NET美術展

氏名  房野 徳夫先生
作品名 精進湖畔キャンプにて
大きさ F4   ボード 
画材  油絵
コメント 卒業生宅にある作品を掲載します。画面右下に昭和41年夏 徳夫写とあります。美術部夏合宿での作品と推測。

氏名  房野 徳夫先生
作品名 無題
大きさ F4   ボード 
画材  油絵
コメント 精進湖作品の裏に描かれていました。軽いタッチの灯台を描いた下書きですが既に作品として成立しています。

氏名 川島 安雄先生
作品名 狩川秋色
大きさ F20   
画材  油絵
コメント 昭和45年から社会科教諭として在職。退職後油絵を始め、精力的に神奈川の山岳地帯や旅先で取材、制作されました。作品は米寿記念の個展出展作品です。亡くなられていますが、奥様の承諾を得て出展。

氏名 志村 計介(中学22期)
作品 静物画
大きさ F-3号
画材  油絵
コメント 日本の油絵団体展の重鎮の大先輩の軽妙な作品で、桜蔭会事務局に保管されています。昭和38年桜蔭会美術展第一回に参加されています。

氏名 手塚 喜一郎(中学35期)
作品名 希望ヶ丘高校入口
大きさ F30 
画材  油絵
コメント 長年希望ヶ丘高校で教鞭をとられ、桜蔭会にもご尽力頂きました。正門からだらだら坂を上った場所です。昭和38年桜蔭会美術展第一回に参加されています。

氏名 志村 忠夫(高校2期)
作品名 經漂母墓 劉長卿
画材  書
コメント 

氏名 塚原 尭(高校3期)
作品名 天馬 (1965年)
大きさ  F15
画材  油彩
コメント 塚原尭氏は1958年にフランス政府給費留学生としてパリに定住。1969年、自動車事故にて急逝。享年36歳。1974年に刊行された「塚原尭作品集」から作品を掲載します。刊行の委員には、房野先生のお名前もあります。

氏名 氏名 塚原 尭(高校3期)
作品名 守護天使Ⅱ  (1966年)
大きさ F25
画材  油彩

氏名 塚原 尭(高校3期)
作品名 自画像  (1958年)
大きさ F15
画材  油彩

氏名 鈴木 洋子(高校6期)
作品名 ヌード
大きさ 57cm×77cm
画材  パステル
コメント 毎回お世話になりました。
唯一の楽しみでありましたパステル画の教室もコロナ禍で終り、美術展も心配でしたが、この様な形で開かれありがたく思います。
60才過ぎて始めたパステル画に向う時間が何よりでした。
物の観かた感じ方に年を重ねる如に充実感がありました。
美術展への関わりも出来て生活も広がり、モデルさんに向う時が何より意欲が大きかった事、楽しみな時間でした。
皆様方に心より感謝いたします。

氏名 鈴木 洋子(高校6期)
作品名 インドネシアの女性
大きさ 75cm×97cm
画材  パステル

氏名 鈴木 洋子(高校6期)
作品名 初冬
大きさ 50cm×67cm
画材  パステル



氏名 杉山 敬弘(高校7期)
作品名 8000m峰の群雄 眺望
大きさ 180cm
画材  写真
コメント カラコルム・バルトロ氷河の上部ヴァイン氷河を遡行、ゴンドゴロ・パス(峠5500m)からの眺望。
世界の中で8000m峰が数座纏めて眺望できる処は、エヴェレスト山域とK2・ガッシャーブル山域のみである。(パキスタン)

氏名 長谷部 信久(高校8期)
作品 帝釈天騎象像
大きさ 27×24㎝ レリーフ
画材  彫刻
コメント 暇を見ながら、数点の木彫作品を作成しました。

氏名 長谷部 信久(高校8期)
作品 博多人形と干支
大きさ 高さ24㎝ 
画材  彫刻

氏名 長谷部 信久(高校8期)
作品 弥勒菩薩坐像
大きさ 高さ25㎝ 
画材  彫刻

氏名 岩田 利夫(高校12期)
作品 チェロを調律する娘
大きさ 47cm×39cm(F-8号)
画材  水彩画
コメント 水彩画教室もコロナ禍のため、長期休講となり3回で完成予定の人物画は、最終回モデル不在でした。残りの静物画2点も2回で急遽完成させたものです。バックのポスターは人物画「モネとクリムト」静物画は「ダリ」と「モネ」のつもりです(?)果物は美味しく見えるよう描きましたがどうでしょうか?

氏名 岩田 利夫(高校12期)
作品 メデチとガーベラ&果物
大きさ 47cm×39cm(F-8号)
画材  水彩画

氏名 岩田 利夫(高校12期)
作品 ほうずきとひまわり&果物
大きさ 47cm×39cm(F-8号)
画材  水彩画

氏名 杉山 高枝(紫苑)(高校12期)
作品 短歌 碓井正久の歌
大きさ 半切
画材 書
コメント 旧家庭科の碓井先生のご主人様の歌 美術展でお会いした13期の方に本を頂きました。その中一首。

氏名 杉山 高枝(紫苑)(高校12期)
作品 漢詩 白楽天詩2首
大きさ 横2尺×縦6尺
画材 書
コメント 毎年行われる展覧会に出品した作品

氏名 大内 卓(高校12期)
作品 舞岡公園田園風景
大きさ 縦16.2センチ 横21.5センチ
画材  SAKURA24色・色鉛筆
コメント コロナ禍で自粛期間中の運動不足を解消するために
    近所の舞岡公園を散歩中にスケッチしたもの。(令和2年6月)

氏名 磯崎 道雄(高校13期)
作品 甲斐駒(日野から)
大きさ P20
画材  油彩 キャンバス
コメント コロナ禍の下、家族の反対をふり切って山梨西北北斗市の44年目の宿に三泊してしまいました。

氏名 磯崎 道雄(高校13期)
作品 茅ヶ岳
大きさ F10
画材  油彩 キャンバス
コメント コロナ禍の下、家族の反対をふり切って山梨西北北斗市の44年目の宿に三泊してしまいました。

氏名 金原 良三(高校13期)
作品 奏でる
大きさ F8
画材  水彩画 キャンバス
コメント 2020年2月作。2つの作品とも私が通っている水彩画教室で描いたものです。「奏でる」は、バイオリンが背景のゴッホの杉の木の揺れを奏でている、と感じていただけると嬉しいです。

氏名 金原 良三(高校13期)
作品 スイカ食べる?
大きさ F8
画材  水彩画 キャンバス
コメント 2020年7月作。「スイカ食べる?」は、スイカやホオズキなど夏を感じさせる材料の中でも、スイカを背景の歌麿の女性が食べたそうな様子を出すように描きました。

氏名 野村 るみ子(高校13期)
作品 新緑の御射鹿池
大きさ 30号
画材  水墨画 
コメント 2019年5月作。旅の思い出です。有名な日本画家が描いて知られる様になった山奥の池です。5月の連休静まり返っていました。

氏名 野村 るみ子(高校13期)
作品 高原に咲く
大きさ 30号
画材  水墨画
コメント 2020年3月作。旅の思い出です。冬はスキー場になる黒姫高原の秋。一面のコスモスが爽やかにゆれていました。

氏名 横田 克彦 (高校13期)
作品 近江八幡の散歩道
大きさ 横72cmx縦57cm
画材  水彩画
コメント 近江八幡市を訪れた時にアット何かを感じました。これを表現したかったのです。

氏名 横田 克彦 (高校13期)
作品 米国西部のモントレー海岸風景
大きさ 横72cmx縦57cm
画材  水彩画
コメント 日本にも似たような風景があるとおもいますが、アメリカ西海岸を夕方訪れた時に橋と海岸線のコントラストに感銘しました。

氏名 岩野 ヤエ子(高校14期)
作品 森の中の家
大きさ A3 31×41
画材 油絵
コメント 森の中のこんな家で住みたい。

氏名 岩野 ヤエ子(高校14期)
作品 徳生公園(横浜市都筑区)
大きさ A3 31×41
画材 油絵
コメント 冬の暖かい日、たくさんの鳥達が楽しそうに遊んでいました。

氏名 岩野 ヤエ子(高校14期)
作品 バスケットとワインと果物
大きさ A3 31×41
画材 油絵
コメント 飲み物と好きなものを持って、ピクニックに出かけましょう。

氏名 鴫 剛(高校14期)
作品 GRASSY PLACE/SEASIDE
大きさ 145.5cmx227.3cm
画材 アクリル・キャンバス
コメント 1993年に江ノ島を取材し、2003年の大阪の国立国際美術館での「鴫剛 もう一つの眼差し」に出展した作品です。今年三月に一般財団法人桜蔭会主催の講演会 「やさしい現代絵画のみかた」(コロナ禍で中止) のチラシで紹介されました。

氏名 杉山 ヒデ子(高校17期)
作品 柿
大きさ SM
画材 油絵
コメント 初めて描いた油絵。どうなるかと思いながらも、集中する楽しさを味わえました。

氏名 三枝木 洋子(高校18期)
作品 夏空
大きさ F8
画材 日本画
コメント 大山の頂上から。

氏名 三枝木 洋子(高校18期)
作品 花Ⅰ
大きさ F8
画材 日本画
コメント 夏の花です。

氏名 秋元 和夫(高校19期)
作品 春秋
大きさ 150cm×150㎝ 屏風
画材  日本画
コメント 屏風絵です。金箔に岩絵の具で描きました。右隻は自宅の鉢植えの牡丹をモデルに。左隻は何回となく行った京都の紅葉をイメージしました。

氏名 秋元 和夫(高校19期)
作品 落花
大きさ F6
画材  日本画
コメント 美人画です。はらはらと散る桜の花びら。美人の肩に落ちる花びら。彼女は何を思っているのでしょう?

氏名 秋元 和夫(高校19期)
作品 ミャンマーの御仏たち
大きさ F6 
画材  日本画
コメント 日本では見られないミャンマー(ビルマ)の仏様です。ミャンマーはたいへんな仏教国。仏像は日本と比べると柔和な顔つきをしていらっしゃいますね。合掌 

改組 新 第7回日展(令和2年度) 特選 入賞作品

氏名 池田 茂(高校21期)
作品 悠久への想い
大きさ F100
画材  油彩 
コメント 昔の着物には、ハッとするような大胆なデザインや、美しい色使いのものがあります。古くから伝わる美しい日本の文化を表現出来たらと描きました。

氏名 池田 茂(高校21期)
作品 祈り
大きさ F100
画材  油彩 
コメント 2019年日展出品作品

氏名 池田 茂(高校21期)
作品 悠久への想い
大きさ F60
画材  油彩 
コメント 2020年白日会出品作品

氏名 寺田 敬(高校21期)
作品名 ポンテザール橋
大きさ 28cm×40cm 
画材  水彩画
コメント ぎりぎりコロナ前の去年10月の風景です。
人が消えた今年も、何事も無く風景は在るのでしょうね。

氏名 寺田 敬(高校21期)
作品名 シェナ晩照
大きさ 25cm×40cm 
画材  水彩画

氏名 和田 洋一(高校23期)
作品名 光の妖精たち 
 ~ジョヴァンナ/1970伊・ソ連/「ひまわり」より Giovanna  from”I Girasoli”~
大きさ 高さ30cn 
画材  ペーパークラフト
コメント 光の妖精とは映画のスクリーンで活躍した往年の女優たちをさしていおり、このところこのシリーズを出品し続けています。

氏名 和田 洋一(高校23期)
作品名 光の妖精たち 
 ~マルジュ/1960仏/「太陽がいっぱい」より Marge  from”Plein Soleil”~
大きさ 高さ30cn 
画材  ペーパークラフト

氏名 和田 洋一(高校23期)
作品名 光の妖精たち 
 ~ウェンディ・トランス/1980米・英/「シャイニング」より Wendy torrance  from “The Shinning”~
大きさ 高さ30cn 
画材  ペーパークラフト

氏名 松本 敏裕(高校25期)
作品名 五彩磁器と野菜と猫
大きさ F15 板
画材  油絵
コメント 20年来蒐集している明末・清初の五彩磁器をモチーフとした静物画で今後、東京京橋にて同じテーマで個展を開催します。

氏名 松本 敏裕(高25期)
作品 「七人の侍」より
大きさ A4
画材 墨
コメント 2017年度一般財団法人桜蔭会講演会 服部宏氏(K14期)の「映画は語る」~古今の名セリフを味わう~ において使用。動画を制止にして制作したものです。
貧しい山村を野党の襲撃から守るために、村人が七人の侍を雇って戦う。世界の映画人に影響を与えた大作。「荒野の七人」がリメーク。壮絶な戦いのなかで4人の侍は死ぬ。ラストシーンは農民たちの田植え。死んだ侍のことなどすっかり忘れたかのようだ。それを見て生き残ったリーダーの勘兵衛がつぶやく「勝ったのは私たちではない。あの百姓たちだ」。

氏名 氏名 松本 敏裕(高25期)
作品 男はつらいよ第43作「寅次郎の休日」より
大きさ A4
画材 墨
コメント 2017年度一般財団法人桜蔭会講演会 服部宏氏(K14期)の「映画は語る」~古今の名セリフを味わう~ において使用。動画を制止にして制作したものです。
「貧しいねえ、おまえたちは。どうして、すぐ金のことばかり言うんだ。愛があれば腹なんか空かない。1カ月くらい食わなくたって平気よ」旅暮らしの寅さんが久しぶりに実家に戻り、お茶の間で妹さくらやおいちゃんおばちゃんに偉そうな説教をする。

氏名 栁沼 英夫(高25期)
作品名 明日を開く
大きさ F80
画材 油絵
コメント 30年くらい前に描いた作品です。海辺の夕方のひと時は、新たな明日のへの希望の耀きを感じます。大きな困難に立ち向かっているいま、新たな明日を創造する力を大切にしたいと思います。母校の小学校に所蔵されています。生徒の皆さんは、どんなことを感じて下さるのでしょうか。健やかなご成長を願っています。

氏名 栁沼 英夫(高25期)
作品名 絆
画材 銅像
コメント 「絆」という題名は、飯野町の教育者T先生に、命名していただきました。先生には大変お世話になりました。心から感謝し、お礼をお伝えしたいと思います。飯野町ボーイスカウト団の記念像として制作させていただきました。子供たちの健やかな成長は、私たちの希望そのものです。

氏名 栁沼 英夫(高25期)
作品名 願翔
画材 銅像
コメント 願翔」(東日本大震災復興祈念像)、2013年7月24日、福島市・飯野町合併5周年記念事業として、銅像を寄付させていただきました。飯野町でお世話になったT先生ご夫妻、福島出身の私の両親の名前で、福島市に寄贈させていただきました。心がひとつになって、復興の願いが、空に羽ばたいて、全国に届きますように。

氏名 鈴木 健之(龍観)(高校26期)
作品 ヤマメ
大きさ 54.5mm×42.4mm
画材  魚拓
コメント 制作方法は、魚の上に画仙紙を湿らせてシワが出ないように貼り、その上から、油性絵具をつけたタンポで
たたいて色をつけます。目だけは筆で書きます。
ヤマメと一緒に描かれている山ブドウも同じ技法です。

氏名 鈴木 健之(龍観)(高校26期)
作品 ウスメバル
大きさ 54.5mm×42.4mm
画材  魚拓

氏名 鈴木 健之(龍観)(高校26期)
作品 カワハギ
大きさ 54.5mm×42.4mm
画材  魚拓

氏名 原口 明彦(高校26期)
作品 春の便り
大きさ 半切
画材  写真
コメント 満開の河津桜とその向うに富士山の秀麗な姿が浮かび上がる松田山は、まさに早春の風景でした。

氏名 原口 明彦(高校26期)
作品 秋の京都
大きさ 半切
画材  写真
コメント 京都 高台寺の夜景は、みごとな紅葉のライトアップでした。池に映る紅葉がまた素敵です。

氏名 宮山 加代子(高校26期)
作品 Magnolia-2
大きさ 35×35㎝
画材  木版画
コメント 初夏のある日、中庭のマグノリア(泰山木)が力強く葉をひろげ純白の花をつけていました。 私は命溢れるその姿に心を奪われました。3作は「蕾」「開花」「散り際」の姿です。全体で確かな自然の営みを表現しました。

氏名 宮山 加代子(高校26期)
作品 Magnolia-3
大きさ 35×35㎝
画材  木版画

氏名 宮山 加代子(高校26期)
作品 Magnolia-4
大きさ 35×35㎝
画材  木版画

氏名 中島 祥子(高校26期)
作品 怨敵退散
大きさ 350mm×430mm
画材  水彩
コメント COVID-19(新型コロナウイルス)と戦う妖精猫の図。今年の時事ネタです。
今年は画業20周年。10月22日より開設されるサイトで、過去作品のすべてがご覧になれます。
「中島祥子妖精猫美術館」で検索してみてください(URL https://nakajimacat.com

氏名 中島 祥子(高校26期)
作品 万華鏡の精霊・白猫
大きさ 半切
画材  水彩

氏名 平井 秀子(高校30期)
作品 春咲く花を風にまかせじ
大きさ W137㎝×H70㎝(表装後額サイズW150㎝×H91㎝)
画材  書(かな書)
コメント 春の情景、三連作の一つ。風に散る桜への想いを歌った和歌です。
大空に おほふばかりの 袖もがな 春咲く花を 風にまかせじ
《おおぞらに おおうばかりの そでもがな はるさくはなを かぜにまかせじ》
(後撰和歌集/詠み人知らず)

氏名 平井 秀子(高校30期)
作品 方丈記
大きさ W17㎝×H29㎝
画材  書(かな書)
コメント 有名な方丈記の冒頭、記憶に残る一文です。

氏名 平井 秀子(高校30期)
作品 金槐和歌集冒頭三首 
大きさ W38㎝×H26㎝
画材  書(かな書)
コメント 金槐和歌集冒頭三首、源実朝自身選出の家集(歌集)冒頭にある三首です。
鎌倉の立春から京都の立春、そして旧都吉野の立春へと想像が徐々に広がっていき時代としても遡っていきます。

氏名 保田 啓之(高校35期)
作品 旧第一銀行横浜支店(昭和四年竣工)1996年作
大きさ はがきサイズ
画材 木版画
コメント 私のライフワークである「横濱の建築」シリーズから、過去のものから特にお気に入りをご覧いただきます。古くから交流のある方たちに年賀状として毎年1作品をお送りしています。最新作は32作目となりました。

氏名 保田 啓之(高校35期)
作品 横浜山手聖公会(昭和六年竣工)1998年作
大きさ はがきサイズ
画材 木版画

氏名 保田 啓之(高校35期)
作品 横浜開港資料館(旧イギリス領事館・昭和六年竣工)2003年作
大きさ はがきサイズ
画材 木版画

氏名 山崎 佐由紀(高校35期)
作品 ビワ
大きさ 縦23cm横22cm
画材 透明水彩 紙

氏名 山崎 佐由紀(高校35期)
作品 ブドウ
大きさ 縦30cm横14cm
画材 透明水彩 紙

氏名 山崎 佐由紀(高校35期)
作品 ヨウシュヤマゴボウ
大きさ 縦20cm横28cm
画材 透明水彩 紙

氏名 長坂 省吾(高校35期)
作品 石膏像
大きさ F10号
画材 鉛筆

氏名 長坂 省吾(高校35期)
作品  葡萄習作
大きさ F10号(部分)
画材 透明水彩
コメント 三原色のみで描いてみました。 

氏名 北村 有紀(高校36期)
作品 名残の空
大きさ F50
画材 油絵
コメント 2004年に横浜市青葉区制10周年記念事業のひとつとして催された「石坂浩二油絵教室」をきっかけに油彩を始め、それ以来、楽しく絵を描き続けています。

氏名 土谷 龍祐(高校38期)
作品 山下 伶
画材 写真
コメント 私がプロデュースするクロマチックハーモニカ奏者 山下 伶の四国コンサート(9/12~13)期間に撮影した写真です。
日本のウユニ塩湖と言われている香川県の父母ヶ浜(ちちぶがはま)にて 2020.9.12

氏名 土谷 龍祐(高校38期)
作品 山下 伶
画材 写真
コメント 高知市文化プラザかるぽーと にて 2020.9.13

氏名 高木 晴美(高校42期)
作品 アマビエ
大きさ F4
画材  パステル
コメント 「疫病退散」の願いをこめてコロナ禍に描きました。早く人々が安心して過ごし、賑やかに集える平穏が訪れますように。

氏名 高木 晴美(高校42期)
作品 ぬくもり
大きさ F4
画材  パステル
コメント 少し眠くなって泣いた後です。ぎゅっと握った手も愛おしい。愛らしいぬくもりに逆に勇気づけられ、生きる力をもらうってるのだなと見つめながら思いました。

氏名 高木 晴美(高校42期)
作品 庭でバカンス
大きさ F4
画材  パステル
コメント 甘えん坊の息子と対照的に奔放な娘も描きました。何かおしゃべりしそうなワクワクに満ちた笑顔で、こっちまでウキウキが伝わってきます。

氏名 関 稟花(高校75期)
作品 校内風景
大きさ F8
画材 アクリル
コメント 在校生作品。記念祭で飾ったもので、気に入った校内の風景を描いています。

氏名 久保田 愛子(高校75期)
作品 校内風景
大きさ F8
画材 アクリル
コメント 在校生作品。記念祭で飾ったもので、気に入った校内の風景を描いています。

氏名 松永 立子(定時9期)
作品 書聖 王義之「諸人近く集いて 存想す」
大きさ 縦136センチ 横34センチ
画材  書
コメント コメント 書聖 王 義之 の尺牘の臨書です。書を学ぶ者にとって必ず手に取って学ぶものです。尺牘とは方形の木札に書いた書状あるいは文書です。行書の味わいのある文字で少しでも義之の文字に近づければという思いで書きました。読み下しは 「諸人近く集いて 存想す。」です。
 思いがけず松本先生のお声を聞けまして、改めてお世話いただく先生に感謝申し上げます。
エネルギッシュにいろいろなさってくださるようで桜蔭会も、心強いですね。我が家の子も3名希望校出身ですが、芸術とかには無関心で、私のしていることに、理解も興味も持ってくれませんが、若いせいですかね。    松永 立子

氏名 松永 立子(定時9期)
作品 「知足」(足るを知る)
大きさ 縦136センチ 横34センチ
画材  書
コメント コロナ騒ぎが始まってしばらくの所属連盟の展覧会出品予定の作品でしたが、急遽中止になって、額にも入らず裏打ちのみの作品です。今こそ言葉の意味を深く理解して、コロナ禍の中も前向きに生きて行きたいものです。(禅のことばです。)

氏名 乾 芳壽(一般)
作品 霧の佐倉城址公園
画材  写真
カメラ iPhone5
コメント 佐倉城址公園内には国立歴史民族博物館があります。桜の名所のひとつでもあり、とても人気のある公園です。撮影は12月の早朝ですが、多くの方が散歩されていました。

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