松永 立子

2023年NET美術展

氏名松永 立子 定9(1959卒)
作品名嵐雪の句
画材

氏名松永 立子 定9(1959卒)
作品名古典の臨書
画材
コメント伊都内親王願い文 伝橘逸勢(たちばなのはやなり)

2020年NET美術展

氏名松永 立子(定時9期)
作品名書聖 王義之「諸人近く集いて 存想す」
大きさ縦136センチ 横34センチ
画材
コメント書聖 王 義之 の尺牘の臨書です。書を学ぶ者にとって必ず手に取って学ぶものです。尺牘とは方形の木札に書いた書状あるいは文書です。行書の味わいのある文字で少しでも義之の文字に近づければという思いで書きました。読み下しは 「諸人近く集いて 存想す。」です。
 思いがけず先生のお声を聞けまして、改めてお世話いただく先生に感謝申し上げます。
エネルギッシュにいろいろなさってくださるようで桜蔭会も、心強いですね。我が家の子も3名希望校出身ですが、芸術とかには無関心で、私のしていることに、理解も興味も持ってくれませんが、若いせいですかね。    松永 立子

氏名松永 立子(定時9期)
作品名「知足」(足るを知る)
大きさ縦136センチ 横34センチ
画材
コメントコロナ騒ぎが始まってしばらくの所属連盟の展覧会出品予定の作品でしたが、急遽中止になって、額にも入らず裏打ちのみの作品です。今こそ言葉の意味を深く理解して、コロナ禍の中も前向きに生きて行きたいものです。(禅のことばです。)

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